活動報告(2/4)第21回食と農をむすぶ大川・城島・大木地域フォーラムを開催しました。
当JAでは、本店で第21回食と農をむすぶ大川・城島・大木地域フォーラムを開催し、200人が参加しました。
地域フォーラムは、食と農の大切さ・すばらしさを子供たちに伝え、心と体を育む食農・食育活動の実践を通じて地域に貢献することが目的であり、フードロス解消を通じてSDGsにも帰属します。
会場では大木町立木佐木小学校と大川市立田口小学校の5年生が発表。1年間を通じて行ってきた農業体験や米作りの歴史や農作業の様子を再現して発表しました。
発表の後は、講師に桑原ナミ氏を招き「もったいない!食べ物を大切に〜地元農産物を食べて応援〜」と題し講演を行った。1年間を通して子供達は、「足腰が痛くなった。」「毎日当たり前に食べているお米を作ることの大変さが分かった。」等と話しました。
Date: 2024/02/04


活動報告(12/14)女性大学第4講「ベジフルフラワーブーケ」教室を行いました。
12月14日、JA本店にて、ベジフルフラワーアーティスト養成講座福岡認定講師の貝田輝子さんを講師に招き、女性大学第3講の「ベジフルフラワーブーケ」教室を開催しました。4月には女性部通常総会でベジフルフラワーの演台を作成。野菜や果物を食べるだけでなく見て楽しむことをテーマとしてこの企画を行いました。今回は、クリスマスが近いこともあり、ねぎをクリスマスツリーに見立てて、にんじんやラディッシュ等で飾り付けクリスマスに飾れる様なブーケを作成しました。女性部長の野口直子さんは、「共通の趣味を通じて、女性部の輪を広げていきたい。」と話しました。第4講は、2月に「笑いヨガ」を予定しています。
Date: 2023/12/14


活動報告(11/30)「博多あまおう」の目合わせ会を行いました。
苺部会では11月30日、城島集荷場にて「博多あまおう」の目合わせ会を行いました。11月10日から出荷が始まり、5月下旬まで続く見込みです。出荷基準を全地区統一するため、各地区役員と検査員班長、パッケージセンター担当者、JA担当者が参加しました。品質の高位標準化により有利販売に繋げる為、時期ごとに色や見た目の基準を再確認するため年に3回実施しています。参加者は、その日に出荷されたあまおうのサンプルを規格ごとに形状、パックの詰め方や粒の大きさについて確認しました。
Date: 2023/11/30


活動報告(11/16)2023年産「博多あまおう」の出荷が順調に進んでいます。
苺部会では11月10日、2023年度産「博多あまおう」の出荷が始まりました。初日は管内の集荷場に生産者5名が持ち込み、検査員が厳正に検査し、県内市場へ88パック(1パック270c)を出荷しました。同部会の前年度販売金額は約40億3000万円。今年は前年を上回る42億円の販売金額を目指す方針です。JA担当者は「定植後の乾燥や病害虫により生育遅れや一部植え替えがあったものの、今後は気温の低下とともに、果実が肥大し良質なイチゴに仕上がっていく。今後も品質向上に向けて一丸となって取り組んでいく」と意気込みを話しました。今年度産は、部会員276人が60.8fで栽培。来年の5月下旬までに生産量2700dを目指します。
Date: 2023/11/16


活動報告(11/13)2023年産「博多な花」の出荷が順調に進んでいます。
11月上旬から「博多な花」の出荷を開始しました。2023年度の「博多な花」は定植後の乾燥や害虫被害により、生育が遅れましたが、徹底した栽培管理により順調に生育しました。当JAの生産者は14人で栽培面積は約93e、年間出荷量は約5d〜6dで主に福岡県内と関東方面に出荷しています。例年2月に出荷のピークを迎える為、今後の栽培管理を徹底し、安全で高品質な「博多な花」の出荷を行います。JA担当者は「商品名「博多な花おいしい菜」をより良い状態でみなさんへ食べて欲しい。」と話しました。
Date: 2023/11/13


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