活動報告(7/21)ブロッコリー栽培講習会を行いました。
ブロッコリー研究会は7月21日、JA本店で定植を前に栽培講習会を開催しました。生産者や南筑後普及指導センター職員等が参加しました。同普及指導センターは、令和5年度産の定植準備として、ブロッコリーは湿害に弱いため、本暗渠が施工されている排水の良い圃場を選ぶことや、老化苗(定植適期を過ぎた苗)を定植すると、早期種蕾などの生育不良により収量が低下すること等を説明しました。生産者11人は、品種「ジェットドーム」の定植を8月上旬から始める予定です。JA担当者は、「講習会で栽培管理について情報の共有を図り、生産者の所得増大に繋げたい」と話しました。
Date: 2023/07/21


活動報告(7/13)いちじく通常総会を行いました。
いちじく部会は7月13日、第8回通常総会を開催しました。部会員とふくれん等20人が出席し、全議案を可決承認しました。2022年度は、生産者16人で栽培。県域5JA間の共同出荷体制で、さらなるロットの拡大による多様な流通販売チャネルの活用・流通コストの削減に取り組み、販売数量23.7d(前年比112%)、販売金額1,896万円(前年比109%)の生産販売実績となりました。
2023年度は、JA全農ふくれん青果パックセンターを利用し、生産者の高齢化対策としての労働力軽減と生産管理の充実による品質向上に取り組むことで生産者の所得向上を図ります。
Date: 2023/07/13


活動報告(7/5)女性大学開講しました。
女性部は7月5日、本店で第11期女性大学に34人が入校しました。この大学は、管内の女性が様々なカリキュラムを通じて自分を磨き、楽しく学びながら、地域の仲間づくりに繋げることを目的としています。また、女性部・組合員だけでなく、地域住民も参加できます。同日に行われた第1講では平木八重美さんを講師に招き、30人が参加しました。講師より、絵手紙のキャッチフレーズである「ヘタでいい、ヘタがいい」大切なのは、きれいに整っていることではなく、たとえ拙くとも、心をこめて全力でかくことであると説明されました。参加者は、絵手紙で描きたい身近な物を持参し、イラストとともに相手に伝えたい言葉を暑中見舞いの定型文ではなく自分の言葉を書きました。講義の最後には、参加者全員が描いた絵手紙を手に持ち集合写真を撮りました。
Date: 2023/07/05


活動報告(7/4)学童農園を行いました。
管内では6月中旬から大川地区4校、城島地区3校、大木地区3校の10の小学校でJA青年部指導の下、学童農園の田植えが行われました。この取り組みは、食農教育の一環として継続しているが農業後継者不足による指導者の確保も問題となっています。子供たちは、初めて行う「田植え」の説明を興味津々に聞き、水の張った水田で足元の泥を手でならし、苗を3、4本取り慣れない手つきで植えていきました。最初は、泥に足が取られ思うように動けませんでしたが、回数を重ねるうちに手際よく苗を植えることが出来ていました。子供たちは「ぬるぬるした土が気持ち良かった」「農家の人の大変さが分かった」と楽しさの中に農作業の厳しさを実感していました。指導を行った青年部担当職員は「米作りを通じて農業と食糧の重要性を理解し、食を取り巻く課題の解消に繋げたい。」と語りました。
Date: 2023/07/04


活動報告(7/3)青色申告会総会を行いました。
青色申告会は7月3日、第19回総会を開催しました。40人の会員が出席し、全議案を承認しました。2022年度は、所得税120件・消費税74件の実績となりました。今年10月より開始されるインボイス制度を踏まえ、多くの会員が課税業者として適正・公平な申告や納税が必要となっています。このような状況を踏まえ、2023年度は、自発的協力を維持、発展させるためにIT等を活用した申告環境を整備し、社会の変化に柔軟に対応した運営を進めていきます。重点事項として@消費税申告者への適正申告指導、A税務相談機能の強化に取組みます。
Date: 2023/07/03


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