活動報告(11/7)2024年産麦播種前研修会を行いました。
11月7日、2024年産麦播種(はしゅ)前研修会を同JA本店で開催し、部会員等130人が参加しました。今年度麦の10e当たり収量やタンパク含有量などの成績優秀者を表彰。「シロガネコムギ」の最優秀賞は、大川地区の(農)上大野島の永島満志さん。「ちくしW2号」の最優秀賞は大川地区の(農)三又の辻正光さん。最優秀賞の辻正光さんは、「部分浅耕一工程播種を取り入れており今年も同播種方法で行いたい。今年も気温が高くなると思われるので気候に合わせた栽培に努めたい。」と話しました。南筑後普及指導センターより、表面排水の溝の整備ポイントや部分浅耕一工程播種により雑草害、気候による影響を受けにくくなり収量が安定することについて説明しました。
Date: 2023/11/07


活動報告(11/6)農業用廃プラスチックの回収を行いました。
管内の3ヶ所のカントリーエレベーター敷地内で、いちごのハウス等で使わなくなった農業用廃プラスチックを回収しました。各回収場所には、早朝から組合員が農業用ビニールや黒マルチ等を次々持ち込み、産業廃棄物処理業者へ引き渡しました。プラスチックゴミによる海洋汚染が国際的な課題として注目される中農業資材においても、産業廃棄物の適正な処理をするため、毎年回収の取り組みを行っています。担当者は「海洋問題解決に向けては、それぞれの立場で出来る取り組みをしていくことが重要。」と話しました。
Date: 2023/11/06


活動報告(11/2)2023年産米の目合わせ会を行いました。
JA福岡大城は、11月2日に管内の農事組合法人うきしまが運営する浮島ライスセンターで農産物検査員の検査基準統一を目的に、2023年産米の目合わせ会を行いました。採取したサンプルの整粒や未熟粒などを1粒ずつ丁寧に検査し、等級を確認。新しく検査員になった職員の研修も併せて行いました。2023年産の「ヒノヒカリ」は、高温障害による被害粒の増加が懸念されましたが、今回検査分には等級に影響を出すような被害はありませんでした。検査初日の結果は「ヒノヒカリ」は全て二等と格付けされました。 今後は、各カントリーで検査をし、年末までには新米として販売が始まります。
Date: 2023/11/02


活動報告(10/25)女性大学第2講「税務の話」を行いました。
10月25日に本店で、女性大学第2講「税務の話」を開催しました。講師には、税理士の庄司さんを招き、23人が参加しました。講義では、インボイス制度やふるさと納税について学びました。インボイス制度については、消費税の基礎学習から、課税事業者になる必要があるかなどについて説明。一方、ふるさと納税については、自分のふるさとや応援したい自治体に寄附する制度で税金控除や返礼品を受け取るメリットがあることを説明しました。受講者は、「ふるさと納税には興味があったので、これをきっかけにやってみたい。」と話しました。第3講は、12月に「ベジフルフラワー」を予定しています。
Date: 2023/10/25


活動報告(10/25)いちご苗の花芽検鏡を行いました。
JA福岡大城では10月中旬、管内小学校の学童農園で6月に田植えした稲の収穫を行いました。毎年、農業体験を通じて農業に対する理解促進に努め、子供達に食と農の大切さを学んでもらおうと、地元農家や青年部の協力のもと管内10ヶ所の小学校で学童農園を行っています。城島小学校では10月25日に稲刈りをし、子供たちは、鎌に気を付けながら、慣れない手付きで稲を刈り取りました。刈り取った稲は、コンバインで脱穀し、稲わらは、圃場に均一に散らしました。参加した子供達は、農作業の大変さを体感しつつも終始にぎやかな雰囲気で稲刈作業を行いました。JA担当者は「普段馴染みのない稲刈りを行うことで、食への感謝を忘れず、農業の大切さを学んで欲しい。」と話しました。
Date: 2023/10/25


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