活動報告(5/30)くるるん夢市場出荷者協議会総会を行いました。
JA福岡大城くるるん夢市場出荷者協議会は、第14回通常総会をJA本店で開催し、全2議案が承認されました。2022年度は、コロナ禍でイベントや試食宣伝は縮小傾向でしたが、道の駅おおき周辺施設が一体となり感染対策を取りながら、可能な限りのイベント実施に取り組みました。2023年度は、生産者の所得向上を目指し、JAの農産物直売所として「親しみやすさ」と「安心感」を全面に活かし、消費者から選らばれる店舗作りを目指します。また、イベントの開催や新鮮な野菜、独自企画のきのこのもぎ採り体験などSNS・メディアを通じた販売を強化し、安全安心な農産物を提供するため、生産履歴記帳の徹底と研修会による品質向上に向けた対策を励行します。
Date: 2023/05/30


活動報告(5/26)小麦の荷受始まりました。
JA福岡大城では5月26日から管内4ヶ所のカントリーエレベーターで、2023年産小麦の荷受が始まりました。品種は「シロガネコムギ」「ちくしW2号」。初日は「シロガネコムギ」1398dを荷受けし、水分量平均は18.1%でした。JAの麦出荷者部会は、実需者に望まれる「JA福岡大城の麦」の生産に向け、講習会や実践活動を通じて技術や品質の向上に努めてきました。収量は平年並みを見込んでいます。今年度産の作付面積は1417f、荷受けは6月上旬までを予定しており、荷受重量は8100dを計画しています。
Date: 2023/05/26


活動報告(5/22)水稲の播種作業を行いました。
JA福岡大城は5月22日から3日間、2023年産水稲の播種作業を行いました。高齢化対策に伴う生産者の農作業軽減が目的です。今年度は、「ヒノヒカリ」「ツクシホマレ」「つやおとめ」合計で1万3300箱。大豆施設では、播種(はしゅ)機を使い、播種プラントに土、水、発芽した種もみの順序で入れ、最後に薄く土をかぶせる作業をした。できた苗箱はトラックで運び、本店と大川支店の駐車場に苗を広げました。箱苗の受け渡しは6月17日から予定。担当部署の池松隆明部長は「高品質の苗を生産者へ提供出来るように、受け渡しまで育苗管理を徹底します。」と話しました。
Date: 2023/05/22


活動報告(5/20)えのき部会通常総会を行いました。
えのき部会は、5月20日に本店で総会を開催し、全2議案を承認しました。2022年度から始めたSNSを活用したPR活動では、インスタグラムで「博多きのこ」のアカウントを開設し、きのこを使ったレシピの公開等を行っています。また、地元ローカルタレントのユーチューブちゃんねる「中島浩二チャンネル」「どうも小雪です。」において、PR動画が随時公開されています。一方、ロシアによるウクライナ侵攻の影響等により、きのこの生産コストはさらに上昇しており、経営に係る大きな課題となっています。今後も、地域特産物としての品質向上と販売力強化に努め、引き続きSNSを利用したPR活動やイベントに積極的に参加し、部会の発展を目指します。
Date: 2023/05/20


活動報告(5/16)第34回青ねぎ部会通常総会を行いました。
青ねぎ部会は本店にて5月16日、第34回青ねぎ部会通常総会を開催しました。青ねぎ部会員17人が出席し、全5議案が承認されました。2022年度は、販売金額2億4千万円。販売金額と前年度対比伸長率上位者の実績を称え表彰しました。
Date: 2023/05/16


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