活動報告(12/9)第27回アスパラガス部会通常総会を開催しました。
アスパラガス部会は、第27回通常総会を同JA本店で開催しました。来賓や部会員、JA役職員70名が出席し、総会では反当収穫量優良者の表彰が行われました。同部会は、福岡県で一番の生産量を誇ります。
2025年産の販売実績は、総出荷量366d、販売金額4億8900万円となりました。
2026年産は、部会員82人で、出荷量450d、販売金額6億7500万円の目標に向けて、他産地に負けない商品作りと産地特性を活かした販売に取り組み、安心安全なアスパラガスを安定的に供給と有利販売の実現を目指します。
Date: 2025/12/16


活動報告(12/9)しめじ部会出荷反省会を開催しました。
しめじ部会は、管内ホールで2025年度しめじ出荷反省会を開き、市場関係者やJA全農ふくれん、生産者など48名が出席しました。運送会社より、モーダルシフト(海上及びJR輸送)の取組と輸送関連の実況についての報告がありました。取引市場やふくれん担当者が今後の取組みについて、同JA担当者が販売経過と2025年度の販売取組みについて説明しました。
今年度は市場キャラバンや福岡県産きのこフェアの開催をはじめ、取引先との関係強化や新規優良顧客の獲得、消費喚起、さらには産地PRの推進に取り組みました。
11月末現在での販売状況は、出荷数量2670d(前年比101%)、販売高は10億3790万円(同比101%)となっています。
国際情勢を背景とした生産に関わるコスト上昇も加味しながら、今後も需要拡大とブランド力向上に向けた取り組みを継続していきます。
Date: 2025/12/16


活動報告(12/8)第3講女性大学を開催しました。
女性部はJA本店で、花と暮らし nadena代表 蔵森有美さんを講師に招き、女性大学第3講の「フラワーアレンジメント」教室を開催しました。
33名が参加し、講師の指導のもと、色とりどりの花を使いながら色合わせ・花材の配置・長さの調整などを学び、参加者一人ひとりが個性豊かな作品を完成させました。完成後は、お互いの作品を鑑賞し合い、各々が写真を撮りながら交流を深めました。
会場はお花いっぱいの香りに包まれ、終始明るく和やかな雰囲気でした。
第4講は、2月に「幸せになる眉メイク」を予定しています。
Date: 2025/12/16


活動報告(11/29)「博多あまおう」の目合わせ会を行いました。
苺部会では11月29日、大木集荷場にて「博多あまおう」の目合わせ会を行いました。11月10日から出荷が始まり、5月下旬まで続く見込みです。出荷基準を全地区統一するため、各地区役員と検査員班長、パッケージセンター担当者、JA担当者が参加しました。品質の高位標準化により有利販売に繋げる為、時期ごとに色や見た目の基準を再確認するため年に3回実施しています。参加者は、その日に出荷されたあまおうのサンプルを規格ごとに形状、パックの詰め方や粒の大きさについて確認しました。
Date: 2024/11/29


活動報告(11/10)「博多あまおう」の出荷が始まりました。
苺部会では11月10日、2024年度産「博多あまおう」の出荷が始まりました。初日は管内の集荷場に生産者44名が持ち込み、検査員が厳正に検査し、県内市場へ2100パック(1パック270c)を出荷しました。同部会の前年度販売金額は約39億2000万円。今年は前年を上回る41億円の販売金額を目指す方針です。JA担当者は「生育状況は少し遅れていますが、ピークは12月中旬頃を見込んでいる。今後の気象状況にも大きく左右されるため、随時情報提供し、品質向上へ向けて一丸となって取り組んで行く。」と話しました。
今年度産は、部会員270人が59.6fで栽培。来年の5月下旬までに生産量2400dを目指します。
Date: 2024/11/10


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