活動報告(7/19)女性大学開講式を行いました。
女性部は7月19日、令和6年度女性大学を開講し、62人が入校しました。この大学は、管内の女性が様々なカリキュラムを通じて自分を磨き、楽しく学びながら、地域の仲間づくりに繋げることを目的として、女性部・組合員だけでなく、地域住民も参加できます。同日に行われた第1講「やさしいヨガ」では町田敬子さんを講師に招きました。ヨガは、心身のバランスを整え、身体的健康・精神的健康を向上させるものとして注目されています。
Date: 2024/07/19


活動報告(6/12)夏芽アスパラガスをラジオでPRしました。
6月12日、当JA管内の梅ア英俊部会長がアスパラガス圃場でRKB毎日放送局のラジオ番組「Weekend Live あんたっちゃぶるの食・農ラ部」のコーナーでアスパラガスをPRしました。
梅ア部会長が栽培している「グリーンアスパラガス」や、「ホワイトアスパラガス」、「紫アスパラガス」などのハウスを確認し、様々な品種があることを紹介しました。また、アスパラガスは、1日で10a程度成長するため、早朝と夕方2回収穫していることなどについても説明しました。
また、同JA管内では、きのこの生産量も九州トップクラスできのこの廃菌床を堆肥として再利用していること等を話しました。
当JAアスパラガス部会では、現在部会員98人、栽培面積24.5fと福岡県一のアスパラガスの産地を誇っています。
Date: 2024/06/12


活動報告(6/4)畝立て乾田直播栽培の実証試験を行いました。
当JAでは6月4日に管内大木町の「農事組合法人上八院上」の圃場において、畝立て乾田直播栽培の実証試験を行いました。
 畝立て乾田直播栽培は、播種機内に、畔塗り機に類似した機構及び、鎮圧ローラーを組み込み、播種と同時に畝立て、鎮圧が一工程で行う技術です。
 福岡県下では、同播種法は初めての試みであり、特徴としては、高水分土壌での播種が可能で高い漏水防止効果があり、ジャンボタニシ対策も可能です。
 また、育苗が不要となる為、苗箱播種や苗運びなどの人手が不要になり、乾田期間分の水管理も不要になる為、省力化が期待できます。
地域の農地を維持管理している農業法人では、面積の大小を含め、多くの圃場を管理する必要がある為、新しい技術を取り入れ作業の効率化を目指していきます。
Date: 2024/06/04


活動報告(5/17)あまおう炭疽病防除研修会を開催しました。
JA福岡大城は5月17日、令和5年産あまおうの育苗期において炭疽病が多発したことを踏まえ研修会を開催し、生産者73人が参加しました。
南筑後普及指導センターが育苗期の炭疽病防除について説明しました。主な内容として、親株から子苗への感染や育苗床での感染拡大抑制として降雨前の防除が重要。また、ハウス施設の天井部分のみをポリフィルムで覆う雨よけ育苗について説明しました。実際に、被覆フィルムの設置方法や資材、生産技術について大川市の中島和夫氏のハウスで確認。
雨除けにより肥料の流亡や過湿による根傷みを防ぐことも出来る等の利点も紹介されました。
今年産は、親株の炭疽病潜在株率が高い為、炭疽病の防除を徹底するよう周知しました。
Date: 2024/05/08


活動報告(5/8)大豆栽培講習会を開催しました。
当JAは5月8日、本店で大豆の栽培講習会を開催しました。生産者約90人が参加し、高品質・収量の安定化のため栽培方法を確認しました。
南筑後普及指導センター指導員による説明として、今年の作付けからフクユタカからちくしB5号へと新品種となり、品種特徴として草丈がやや低く倒伏に強い。収量は約8%増加し、最下着莢高が高く収穫ロスが少なくなることが見込めることを説明しました。また、大豆の収量向上に向けて@適期播種の徹底A土壌改良剤の散布による㏗の調整B乾燥対策C雑草対策D病害虫防除の徹底を周知しました。
今後も、所得向上・作業の省力化に向け生産者へ情報提供し7月の播種に向け準備を行っていきます。
Date: 2024/05/08


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