活動報告(11/16)2023年産「博多あまおう」の出荷が順調に進んでいます。
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苺部会では11月10日、2023年度産「博多あまおう」の出荷が始まりました。初日は管内の集荷場に生産者5名が持ち込み、検査員が厳正に検査し、県内市場へ88パック(1パック270c)を出荷しました。同部会の前年度販売金額は約40億3000万円。今年は前年を上回る42億円の販売金額を目指す方針です。JA担当者は「定植後の乾燥や病害虫により生育遅れや一部植え替えがあったものの、今後は気温の低下とともに、果実が肥大し良質なイチゴに仕上がっていく。今後も品質向上に向けて一丸となって取り組んでいく」と意気込みを話しました。今年度産は、部会員276人が60.8fで栽培。来年の5月下旬までに生産量2700dを目指します。
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Date: 2023/11/16
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