JA福岡大城は5月22日から3日間、2023年産水稲の播種作業を行いました。高齢化対策に伴う生産者の農作業軽減が目的です。今年度は、「ヒノヒカリ」「ツクシホマレ」「つやおとめ」合計で1万3300箱。大豆施設では、播種(はしゅ)機を使い、播種プラントに土、水、発芽した種もみの順序で入れ、最後に薄く土をかぶせる作業をした。できた苗箱はトラックで運び、本店と大川支店の駐車場に苗を広げました。箱苗の受け渡しは6月17日から予定。担当部署の池松隆明部長は「高品質の苗を生産者へ提供出来るように、受け渡しまで育苗管理を徹底します。」と話しました。
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Date: 2023/05/22
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