活動報告(4/25)いちじく栽培講習会を開催しました。
当JAいちじく部会は本店にて4月25日、春期管理の対策を図るため栽培講習会を開催しました。久留米、南筑後普及指導センター担当者や部会員等17人が参加しました。
2024年産は、高温傾向だが、降水量は平年より多く、「ドーフィン」「とよみつひめ」ともに生育は良好です。
講習会では同普及指導センター担当者が、今年は降雨量が多く芽が多いため、早めに新梢管理を行うことが重要であると説明しました。また、不要な芽が多い場合、病害虫防除や日が当たらないことによる着色不良など、多くの弊害があることを話しました。
講習会後には、圃場巡回を行い、生育状況や今後の栽培管理に関する情報を共有しました。
同部会は、部会員11人が作付面積約1fで栽培を行っており、安全・安心ないちじくを生産するため、今後も栽培管理に努めていきます。
Date: 2024/04/25


活動報告(2/16)女性大学第4講「笑いヨガ」を開催しました。
当JAでは2月16日、本店にて女性大学第4講の「笑いヨガ」を開催し、28人が受講しました。講師には、西山君枝さんを迎えました。
笑いヨガとは、笑いの健康体操で、身体的効果・心理的効果・生活改善効果・社会的効果があります。また、健康効果を実感できるので、継続しやすい健康法です。
講義では、講師より自然な笑いも作り笑いも体へ与える影響は変わりません。病気の原因の90%以上がストレスではないか?自己肯定をして自分の気持ちを上向けようと話しました。
笑いヨガが始まると、最初は、恥ずかしそうに笑っていた受講生も徐々に笑い声や手振り身振りも大きくなりました。
受講生は「たくさん動いて、笑って楽しかった。」等と話しました。
講義後の閉講式では令和4年度女性大学の皆勤賞を表彰しました。
Date: 2024/02/04


活動報告(2/4)第21回食と農をむすぶ大川・城島・大木地域フォーラムを開催しました。
当JAでは、本店で第21回食と農をむすぶ大川・城島・大木地域フォーラムを開催し、200人が参加しました。
地域フォーラムは、食と農の大切さ・すばらしさを子供たちに伝え、心と体を育む食農・食育活動の実践を通じて地域に貢献することが目的であり、フードロス解消を通じてSDGsにも帰属します。
会場では大木町立木佐木小学校と大川市立田口小学校の5年生が発表。1年間を通じて行ってきた農業体験や米作りの歴史や農作業の様子を再現して発表しました。
発表の後は、講師に桑原ナミ氏を招き「もったいない!食べ物を大切に〜地元農産物を食べて応援〜」と題し講演を行った。1年間を通して子供達は、「足腰が痛くなった。」「毎日当たり前に食べているお米を作ることの大変さが分かった。」等と話しました。
Date: 2024/02/04


活動報告(12/14)女性大学第4講「ベジフルフラワーブーケ」教室を行いました。
12月14日、JA本店にて、ベジフルフラワーアーティスト養成講座福岡認定講師の貝田輝子さんを講師に招き、女性大学第3講の「ベジフルフラワーブーケ」教室を開催しました。4月には女性部通常総会でベジフルフラワーの演台を作成。野菜や果物を食べるだけでなく見て楽しむことをテーマとしてこの企画を行いました。今回は、クリスマスが近いこともあり、ねぎをクリスマスツリーに見立てて、にんじんやラディッシュ等で飾り付けクリスマスに飾れる様なブーケを作成しました。女性部長の野口直子さんは、「共通の趣味を通じて、女性部の輪を広げていきたい。」と話しました。第4講は、2月に「笑いヨガ」を予定しています。
Date: 2023/12/14


活動報告(11/30)「博多あまおう」の目合わせ会を行いました。
苺部会では11月30日、城島集荷場にて「博多あまおう」の目合わせ会を行いました。11月10日から出荷が始まり、5月下旬まで続く見込みです。出荷基準を全地区統一するため、各地区役員と検査員班長、パッケージセンター担当者、JA担当者が参加しました。品質の高位標準化により有利販売に繋げる為、時期ごとに色や見た目の基準を再確認するため年に3回実施しています。参加者は、その日に出荷されたあまおうのサンプルを規格ごとに形状、パックの詰め方や粒の大きさについて確認しました。
Date: 2023/11/30


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