活動報告(5/22)水稲の播種作業を行いました。
JA福岡大城は5月22日から3日間、2023年産水稲の播種作業を行いました。高齢化対策に伴う生産者の農作業軽減が目的です。今年度は、「ヒノヒカリ」「ツクシホマレ」「つやおとめ」合計で1万3300箱。大豆施設では、播種(はしゅ)機を使い、播種プラントに土、水、発芽した種もみの順序で入れ、最後に薄く土をかぶせる作業をした。できた苗箱はトラックで運び、本店と大川支店の駐車場に苗を広げました。箱苗の受け渡しは6月17日から予定。担当部署の池松隆明部長は「高品質の苗を生産者へ提供出来るように、受け渡しまで育苗管理を徹底します。」と話しました。
Date: 2023/05/22


活動報告(5/20)えのき部会通常総会を行いました。
えのき部会は、5月20日に本店で総会を開催し、全2議案を承認しました。2022年度から始めたSNSを活用したPR活動では、インスタグラムで「博多きのこ」のアカウントを開設し、きのこを使ったレシピの公開等を行っています。また、地元ローカルタレントのユーチューブちゃんねる「中島浩二チャンネル」「どうも小雪です。」において、PR動画が随時公開されています。一方、ロシアによるウクライナ侵攻の影響等により、きのこの生産コストはさらに上昇しており、経営に係る大きな課題となっています。今後も、地域特産物としての品質向上と販売力強化に努め、引き続きSNSを利用したPR活動やイベントに積極的に参加し、部会の発展を目指します。
Date: 2023/05/20


活動報告(5/16)第34回青ねぎ部会通常総会を行いました。
青ねぎ部会は本店にて5月16日、第34回青ねぎ部会通常総会を開催しました。青ねぎ部会員17人が出席し、全5議案が承認されました。2022年度は、販売金額2億4千万円。販売金額と前年度対比伸長率上位者の実績を称え表彰しました。
Date: 2023/05/16


活動報告(5/10)大豆栽培講習会を行いました。
5月10日、本店で大豆の栽培講習会を開催しました。生産者85人が参加し、高品質・収量の安定化のため栽培方法を確認しました。久留米普及指導センター担当者は、大豆の収量向上に向けて課題を説明しました。併せて、令和4年度みどりの食料システム戦略実績報告をしました。実証試験は管内の18経営体・155fを対象とし、部分浅耕一工程播種と少量散布ノズルの検証を行いました。作業性と燃料の評価では、部分浅耕一工程播種は慣行と比較して、燃料消費量は2.2L/10eの削減、作業時間は0.56時間/10eの削減となりました。また、収量の比較では9〜28%の増収となり、土壌中水分の動態も慣行と比較して、一貫して水分が高い状態を保っており土壌の乾燥を軽減し、乾燥害の抑制により、大豆の小粒化を改善しました。少量散布ノズルの効果の検証では、10f当たりの水補給回数は、慣行では19回、少量散布ノズルでは3回となり作業効率を大幅に改善できました。今後も、所得向上・作業の省力化に向け生産者へ情報提供し7月の播種に向け準備を行っていきます。
Date: 2023/05/10


活動報告(5/10)元気つくし栽培講習会を行いました。
元気つくし研究会は5月10日、「元気つくし」栽培講習会を本店で開催しました。生産者45人が参加し、高品質な「元気つくし」の栽培管理方法について確認しました。久留米普及指導センターは、収量・品質低下の主な要因の一つは倒伏であり、高品質・高収量に向けて風雨による影響・病害虫による葉鞘の強度劣化を説明し、倒伏防止対策として@健苗育成A栽植密度B肥培管理C水管理D病害虫防除を挙げ説明しました。
Date: 2023/05/10


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