活動報告(11/16)2023年産「博多あまおう」の出荷が順調に進んでいます。
苺部会では11月10日、2023年度産「博多あまおう」の出荷が始まりました。初日は管内の集荷場に生産者5名が持ち込み、検査員が厳正に検査し、県内市場へ88パック(1パック270c)を出荷しました。同部会の前年度販売金額は約40億3000万円。今年は前年を上回る42億円の販売金額を目指す方針です。JA担当者は「定植後の乾燥や病害虫により生育遅れや一部植え替えがあったものの、今後は気温の低下とともに、果実が肥大し良質なイチゴに仕上がっていく。今後も品質向上に向けて一丸となって取り組んでいく」と意気込みを話しました。今年度産は、部会員276人が60.8fで栽培。来年の5月下旬までに生産量2700dを目指します。
Date: 2023/11/16


活動報告(11/13)2023年産「博多な花」の出荷が順調に進んでいます。
11月上旬から「博多な花」の出荷を開始しました。2023年度の「博多な花」は定植後の乾燥や害虫被害により、生育が遅れましたが、徹底した栽培管理により順調に生育しました。当JAの生産者は14人で栽培面積は約93e、年間出荷量は約5d〜6dで主に福岡県内と関東方面に出荷しています。例年2月に出荷のピークを迎える為、今後の栽培管理を徹底し、安全で高品質な「博多な花」の出荷を行います。JA担当者は「商品名「博多な花おいしい菜」をより良い状態でみなさんへ食べて欲しい。」と話しました。
Date: 2023/11/13


活動報告(11/13)2023年産ブロッコリーの出荷が順調に進んでいます。
10月中旬から始まった2023年度産秋冬どりブロッコリーの出荷が順調に進んでいます。品種は「ジェットドーム」と「おはよう」。一日20~30ケース(1ケース5`)を出荷しています。2023年産ブロッコリーは、定植後、害虫被害により生育遅れがありましたが、現在は、生産者の栽培管理の徹底で高品質な仕上がりとなっています。11月上旬から中旬にピークを迎え、来年2月下旬まで出荷を計画しています。生産者7名。作付面積2f。安定出荷を図り、有利販売の取り組みに力を入れています。
Date: 2023/11/13


活動報告(11/7)2024年産麦播種前研修会を行いました。
11月7日、2024年産麦播種(はしゅ)前研修会を同JA本店で開催し、部会員等130人が参加しました。今年度麦の10e当たり収量やタンパク含有量などの成績優秀者を表彰。「シロガネコムギ」の最優秀賞は、大川地区の(農)上大野島の永島満志さん。「ちくしW2号」の最優秀賞は大川地区の(農)三又の辻正光さん。最優秀賞の辻正光さんは、「部分浅耕一工程播種を取り入れており今年も同播種方法で行いたい。今年も気温が高くなると思われるので気候に合わせた栽培に努めたい。」と話しました。南筑後普及指導センターより、表面排水の溝の整備ポイントや部分浅耕一工程播種により雑草害、気候による影響を受けにくくなり収量が安定することについて説明しました。
Date: 2023/11/07


活動報告(11/6)農業用廃プラスチックの回収を行いました。
管内の3ヶ所のカントリーエレベーター敷地内で、いちごのハウス等で使わなくなった農業用廃プラスチックを回収しました。各回収場所には、早朝から組合員が農業用ビニールや黒マルチ等を次々持ち込み、産業廃棄物処理業者へ引き渡しました。プラスチックゴミによる海洋汚染が国際的な課題として注目される中農業資材においても、産業廃棄物の適正な処理をするため、毎年回収の取り組みを行っています。担当者は「海洋問題解決に向けては、それぞれの立場で出来る取り組みをしていくことが重要。」と話しました。
Date: 2023/11/06


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND
[TOP]
shiromukuNEWS version 4.00